オンラインパワハラ研修

「自分はパワハラの自覚がないのに、相手はパワハラと感じていた数値は約3倍?!」というアンケートデータがあります!

さらに驚きなのは、逆パワハラの存在。パワハラというと上司から部下のイメージが強いと思います。
実はこの逆パワハラ、新入社員から部長に対しても存在するのです。

 

パワハラ研修が必要な理由

逆パワハラ?!指導者・リーダー・管理職が退職に追い詰められた実例がある
・パワハラを行った自覚ゼロ!思わぬパワハラの加害者にならない!
・パワハラ問題はある日突然やってくる!未病ならぬ未パワハラ対策が必要な時代
・パワハラを恐れて指導ができず、仕事のできない部下が氾濫
・どこまでが指導?どこからパワハラ?→判断基準がつきずらい!
・当人同士はパワハラの自覚がないのに、周囲の指摘でパワハラ判定って?

 

パワハラに関する実態調査

下のグラフでは、「パワハラを受けたと感じたことがある方は、H24に25.3%、H28には32.5%に上昇」しています。さらに着目すべきは、「受けたと感じた方が32.5%に対し、パワハラをしたと感じた方は11.7%」
つまり、自分はパワハラの自覚がないけれど、相手はパワハラと感じていたというケースが約3倍?!
相談件数も年々増加傾向! 優秀な社員が、休職・退職となる前に社内見解の統一を図りましょう。
パワハラの実態調査

※平成28年度厚生労働省委託による東京海上日動リスクコンサルティング株式会社の実態調査より

 

カリキュラム例(60~90分目安)

1. パワハラとは?その定義
「そもそもパワハラとは?」「パワハラかを分ける基準はなにか」という問いに曖昧ではないですか?

2. パワハラの実例に学ぶ
パワハラを判断する6つの視点とは?!実践ワークで楽しみながら実感し、知識の定着を図ります。

3. パワハラと言われずに部下を育てる方法!
パワハラと言われず、部下を育てるための5つのポイントはコレ!

※上記カリキュラムは一例です。現状・ご要望にあわせてオリジナル研修を承ります。
※パソコンでの参加(カメラとマイク付)をオススメします。

 

zoomパワハラ研修のダイジェスト版

 

講師

株式会社Will Be 代表取締役 山本由美子山本由美子

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パワーハラスメントの防止を企業に義務付ける法律が、2020年6月施行されました(中小企業は2022年4月から)。人材不足、残業規制などもあり、従業員ひとりひとりの生産性向上策のひとつがパワハラ研修です。ソーシャルディスタンスなど新ビジネススタイルのなか、集合研修は難しい時代になりました。オンラインで「知る」より「できる」にこだわった研修を提供いたします。


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