私がバーチャルオフィスに移行した理由

私がバーチャルオフィスに移行した理由

2026年6月1日より、弊社は事務所を移転し、郵便物受領を目的としたバーチャルオフィスへ移行します。

「えっ?事務所を持たないの?」
「実際どうなの?」

そんな声もいただきそうなので、今回は“なぜ私自身がこの選択をしたのか”を書いてみます。

きっかけは「本当に必要なものってなに?」と考えたこと

「時間貸個室フロア ippo札幌」は、多くの方にご利用いただき、たくさんの出会いを生んでくれた大切な場所でした。ご愛顧いただいたみなさんには、感謝しかありません!

ですが、、、時代は大きく変わりました。

✅打合せはZoomでほぼ完了。海外でもOK!
✅AIが電話対応をしてくれる。
✅書類もクラウド管理できる。

そうなると、弊社として
常に人がいる事務所って、本当に必要なんだろうか?」
と考えるようになったんです。

“動ける自由”を増やしたい

コスト面では・・・

事務所を持つと、家賃・光熱費・管理など、どうしても固定費がかかります。
(毎月、何十万も →コレ、かなりキツイ!)

もちろん、リアルな場所に価値がある仕事もありますが、
私たちの仕事は、パソコンと通信環境があればできることがほとんどなんです。

だったら、「固定費で疲弊する」より、
「お客様への提供価値の向上のために時間とお金を使いたいと思うようになったんです。

時間・安全面でも・・・

札幌では近年、バスの本数減少などで移動の不便さを感じる場面が増えています。

そして、北海道の冬はツルツル路面による事故リスクも少なくありません。
実際、私も3年前、車をぶつけられて半年ほど仕事が思うようにできませんでした。
その後も、冬道で「ヒヤッ」とする場面に何度も遭遇したり、

夏道なら30分、冬道は渋滞や事故で90分(以上?)なんてことも日常茶飯事。
「あーーー時間がもったいない!」

AIを教える側だからこそ、自分たちが実践する

今、弊社では
「AIを使って業務効率を上げましょう」
「人にしかできない仕事に集中しましょう」
と提唱しています。

だからこそ、「自分たち自身が実践すべき時がきた」と強く思ったんです。

今回、電話対応もAI化します。

もちろん、全てを機械化したいわけではなく

“人がやるべきこと”に集中するために、AIに任せられる部分は任せる。

です。

これからは「会社の大きさ」より「スピード感」

昭和・平成は、「立派なオフィス=信用」という時代だったように思います。
でも今は、小さくても、柔軟で、早く結果をだせる会社が強い時代になってきたと感じています。

≪場所や時間に縛られず、必要な時に必要な場所で働く≫

そんな近未来型の働き方を、まずは自分たちから実践します。

最後に

もちろん、「ippo札幌」を閉鎖することは、めちゃめちゃ寂しいです。

ですが、ここで生まれたご縁は、これからも変わりません。

形は変わっても、“人と人をつなぐ”という想いはこれからも大切にしてまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。