こんにちは!山本由美子です。
早速ですが、お仕事でメールを使っている方、
たくさんいますよね?
今、不審メールの手口が巧妙になっています。
「自分は大丈夫!」と思っている貴方!
ちょっとしたタイミングが運悪く一致すると
意外と引っかかってしまいますよ!
今までは、送信元メールアドレスが、なんだこれ?という
ものが多かったのです。
(イメージ→)aeod15dek56739e@xssiixx.com
ところが今は、ちゃんとその企業のドメイン
(上でいうと@以下のxssiixx.comのところ)
からのメールアドレスで届きます。
私に届いたのは、某信託銀行からの新規口座開設メール。
メール文章自体は、全然問題ないのですが、
新規口座開設を申し込んだ覚えがなかったので
この信託銀行のホームページをみたら、
名前を語った不審メールの記事がありました。
具体例は、日本サイバー犯罪対策センターのHPが
参考になると思います。
一般財団法人 日本サイバー犯罪対策センターによると
「インターネットバンキングマルウェアの感染拡大を図るウイルス付メールが日本を標的として大量に送信されていることを把握しております。これらのウイルス付メールの添付ファイルを開き、インターネットバンキングマルウェアに感染すると、金融機関関連情報が窃取されることなどにより、インターネットバンキングの不正送金などの犯罪の被害にあうおそれがあります」
とのことです。
こ、コワいです。。。
ちょっとした隙をつかれないように
年末は特に気を引き締めましょう(*^-^*)